トラブルシューティングツールが使えなくなった場合の対策です。
ツール起動時にシステムのTEMP/TMPフォルダに一時ファイルを展開する都合、そこで躓くとエラーになるようです。
エラーコードは0x80004005や0x80007003が出ます。
- Windowsアイコン脇の検索バーに「環境変数」と入れて「環境変数を編集」を起動
- システム環境変数のTEMP/TMPの項を「編集」、それぞれ %SystemRoot%\TEMP (初期値)を貼り付け
(表示上はC:\windows\TEMPなどになります)
うっかり考えなしにRAMDISKを消してこうなったので、またやらかさないようにメモしておきます……。
