Windows10 トラブルシューティングツールのエラー対策

2022-03-02

トラブルシューティングツールが使えなくなった場合の対策です。

ツール起動時にシステムのTEMP/TMPフォルダに一時ファイルを展開する都合、そこで躓くとエラーになるようです。
エラーコードは0x80004005や0x80007003が出ます。

  1. Windowsアイコン脇の検索バーに「環境変数」と入れて「環境変数を編集」を起動
  2. システム環境変数のTEMP/TMPの項を「編集」、それぞれ %SystemRoot%\TEMP (初期値)を貼り付け
    (表示上はC:\windows\TEMPなどになります)

うっかり考えなしにRAMDISKを消してこうなったので、またやらかさないようにメモしておきます……。